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「自分がわからない」自分不感症から”私”を取り戻す。

何が欲しいかわからない。
何を着たいか、何が食べたいかわからない。

何をしたいのか…
「自分がわからない」

そう感じたとき、もしかすると
自分不感症になっているのかもしれません。

 

CONTENTS

自分不感症とは?


ここでいう自分不感症とは、性のことに限らず
人間の大事な部分である「感覚」や「感情」に対して

不感症になっている状態を指して自分不感症と書いています。(AZ調べ)

自分が何を欲してるのか、
どうしたいのか、自分でわからなくなっている状態です。

 

なぜ自分不感症になるの?

世の中の意見、大人として当たり前、正しさ、今までの常識…

いろんなものを優先して自分の欲を後回しにした結果、
自分がわからなくなっていきます。

外側を常に意識している状態なので、
内側の感覚や感情に対して鈍感になるのです。

意識は外へ向いているので、
中心の自分から意識が外れ、お留守になります…。

まさに、心ここに在らず。


その結果、日々に大きな満足感はないのに
ストレスや疲れがたまり、モヤモヤしたり、イライラしたり。

仕事でも、情熱ややりがいも特に感じないけど
やることはドンドン溜まっていくので
責任感だけでとにかく頑張っている…

そんな状態を指します。

 

自分不感症の怖い罠

自分不感症&とにかく頑張る
というコンボを繰り返して行くと

自分の外側に意識を向け続け、
いつしか自分の内側を感じられなくなります。

あなたはどれくらい自分を感じられていますか?
チェックしてみてください。

 

自分不感症チェック

□ 突然のアクシデントや他人の動向に興味を持たない(もしくは過剰反応)

□ 視野が狭く、何年も狭い世界の中だけで生きている。

□ 偏見や常識で世の中を斜めに見ている

□ 自分は頑張ってるから、とにかくお前も頑張れという思想

□ どうすればリラックスできるかわからない

特に不満はないが、現状を変えたいけどどうすればいいかわからない。

いかがですか?

2つ以上チェックがついた方は不感症予備軍かも。

 

感じない状態が続くと、エネルギーが枯渇して
さらに不感症になるという悪循環を起こします。

すると、いつしか本当に自分から迷子になって
何のために生きているのか?

ということもわからなくなってしまいます。

 

不感症から抜け出して、自分を感じている状態になるには?

不感症から抜け出すには、中心に意識を戻し
まずは自分を思い切り感じてみることが大切です。

 

・五感を使って感じるアクションをする。

・感情を思いっきり味わうこと。

・自分の小さな「やりたい」「ほしい」を叶えてあげること。

 

そんなことを大切にしてください。

小さなことを続けていくと、
自分が何を望んでいるか、どう感じているかに敏感になって行きます。

 

私が感度を保つためにしていることをご紹介します。

神社へ行く

神社へ行って祈る時間は、神様との対話であり
自分を感じられる静寂の時間です。

ぜひ、近所の神社へ参拝に行ってみてください。

お花を飾る、香りを感じる

お部屋にお花を飾ります。
もちろん、自然の変化を毎日感じられる生花です♪

キャンドルやアロマなどでいい香りを感じるのも素敵。

とっておきの香りアイテムを1つ、置いてみては?
私はコレ!と選ぶならディプティックです。

 

ボディケアをする

自分の体にさわるボディケアはすごく大事。
心とともに、身体感覚を研ぎ澄ませることで心の変化も感じ取れるようになってきます。

ボディスクラブなら、塩で浄化もできて一石二鳥ー!
SABONのスクラブは欠かせません。

 

感じることは、数秘でいうと「2」のパワーでもあります。
「2」のパワーについて詳しく書いた記事はこちら。

https://atozworld.love/luckynumber2/

感じる自分になるまとめ

いかがでしたか?

感じることを自分にゆるすと、これまで自分を後回しにしてきた事実に直面して
驚くこともあるかもしれません。

実際、リラックスする感覚がわからない。止まったら怖い。
そんな風に、感じることに恐怖すら抱くこともあります。しかし

自分を感じることは、自分を生きる第一歩。

勇気を持って立ち止まって
自分を感じる勇気を持ってほしいなぁと思います。

感じられる人は、魅力的ですよ♡

 

 

 

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