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水瓶座の満月に思う、74年目の終戦

旅する占い師のAZ(@az.momoharu)です。

8.15は水瓶座の満月。
もともと自由と変革を表すサインの水瓶座ですが、今回はまさに革命なのかもしれません。

旧暦と新暦のお盆が満月にぴったり重なったのは、なんと戦後初。

旧暦では、必ず1日に新月・15日に満月が来ていたけど
新暦ではそのリズムは崩れているため、満月の日にちはバラバラ。それが戦後初めてぶつかったのが、今回8.15の満月だとか。

 

とても意味深なメッセージを感じていました。

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満月に隠されたメッセージ

そんな今日、8.15は終戦記念日でもあります。

仏教ではお盆、そしてカトリックでは聖母の被昇天という日でもある。
徳島では阿波踊りが中止という前代未聞の事態でもあり(!?)

そんな中、やってきた超大型台風10号。

もう、全部乗せ!な満月でしょ!!?

 

この満月に一体どんなメッセージがあるのか…ずっと考えていました。そして私の中で今日気づいたことがあります。

74年目の終戦記念日

今月、「祈り」と「戦争」がキーワードとして上がってました。

8.8に意図せず五島列島へ行き、
潜伏キリシタンの教会を廻ったことも

8.9に長崎の平和祈念式典へ行ったことも。

全て完璧な流れだったんです。

 

まとめると…
本当の意味で「戦争が終わるんだ」と感じてます、今。

74年前に戦争は終わったけど、
まだ本当の意味では、終わっていなかったんだと思う。

今年は終戦74年目。数秘で見てみると、7+4=11。
今月は11の月なので、この数字の重なりにも意味を感じます。

https://atozworld.love/fortune_2019aug/

終わらない戦時中の想い

戦時中、ぜいたくは敵。

我慢や粗末が美徳とされたり、そういう振る舞いが良しとされて来ました。それから74年。それだけの時間が経っても尚、日本は負けたという自己卑下や悔しさ、悲しみ、憎しみ、憤り…

そんな念や想いが、あれからずっと日本という国に染み付いていて、今も地上で生きる私たちをあれからずっと、その念が縛っていたのではないかな、と思ったのです。

2000年代に入ると、
”女性性の時代”という話が巷に出始めました。

そして、日本では令和時代に変わったと同時に、
ますます人々の意識が変わることが予想されました。

でも、やはり長く染み付いて来たマインドはなかなか消えなかったりして。それって、日本という国土、そしてそこに生きる私たちにずっと残っていた気がしたんです。

満月にやって来た、鎮魂の台風

そんな戦時中から今まで、地上に残っていたありとあらゆる思い。

それを大きく巻き込みながら、
ゆっくりと日本を進んでいった、パワフルなお盆の満月の台風。

まさに

洗い流し、天に還す。
鎮魂の台風だったんじゃないかと思うのです。

 

8月は、天と地が近くなる月になるとコチラに書きましたが、まさにライオンズゲート全開の頃、上から降りてきている魂が多かったように感じてました。

私も珍しく連日金縛りにあってまして。笑
なんでこんなにいっぱい降りて来ているのだろう?

と感じていましたが、上から一斉にお迎えが来て、地上のありとあらゆるエネルギーを、一緒に上に連れて行ってくれたような気がしています。

きっと、この争いの時代は
遥か古代の弥生時代くらいから、長くずっと続いて来たのだと思うのです。

令和=統合の時代へ

私は今回、
聖母と一緒に多くの魂が天に上がっていく

そんな映像が浮かびました。

供養された魂を感じました。
うまくいえないけど…。

五島列島というキリシタンが祈って守って来た土地を巡って長崎にたどり着いたことも、ご縁を感じてならなくて。

令和は本当に統合の時代なのだと強く感じています。

 

74年目の終戦記念日で、本当の終わりを迎えた争いの時代。そして、令和からの新しい時代が始まる。そう感じました。

 

今日のゴジカルで描いた、
AZのイラスト予報のイラスト貼っておくね!

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