旅する占い師のAZ(@azmomoharu)です!
「ライトワーカー」という言葉を聞いたことがありますか?
このサイトを読んでいる方は、もしかすると自分はライトワーカーだと感じたことがある方も多いかもしれません…!
私もこの言葉を初めて聞いた時、
なんとなくピンときたことを覚えています。
今日はそんなライトワーカーの特徴や使命、覚醒する方法など、全容を解説していきたいと思います。
ライトワーカーとは?
ライトワーカーとは、直訳すると「光の仕事人」という意味です。
地球に生きる人間を不安や恐れから救うために、または見える世界と見えない世界の架け橋をするために、自ら地球を選んで生まれてきた存在のことを言います。
ライトワーカーは人々にスピリチュアルな世界を伝えることを目的にしています。
これだけ聞くと壮大と言いますか…
特別な任務を持っているような存在に思えますが、実はライトワーカーも普通の人と同じように社会で生活をしている人です。
そもそも”地球人”として生まれているので、自分のライトワーカーとしての役割や前世の記憶を忘れて生まれてきます。ライトワーカーのはっきりとした印や断定してくれる人もいません。なので、自分がどう感じるかです。
現代の物質的な生き方をしていく中で、ライトワーカーたちは記憶喪失のような状態になり、本来の使命を忘れてしまうことも。
しかし、私も実際そうでしたが、人生のある段階になるとライトワーカーという言葉を聞いてピンとくる、もしかしたら自分はライトワーカーではないかな…と思う人はけっこういるようです。
ライトワーカーの種類
ライトワーカーには、大きく分けて3つのタイプが存在しています。特別な職業についているわけではなく、3タイプにはそれぞれの役目があり、色々な仕事の中に存在しています。
ヒーラー
「ヒーラー」は、人々や地球、自然や動物に癒しを与えるタイプ。
”存在そのものが癒し”なオーラを持ち、傷ついた人を慈愛と共感で癒す柔らかい雰囲気はまさにライトワーカーそのものと言える存在です。
具体的は、セラピストや看護師、カウンセラーなどの仕事に就いている人が多いようです。恐れや不安を取り除き、スピリチュアルな力を使って癒し、伝えていく人たちです。
メッセンジャー
天からのメッセージをインスピレーションとして受け取って、芸術などに昇華して人々に伝えていく役割なのは「メッセンジャー」タイプ。
アーティスト、ミュージシャン、写真家、表現者、ブロガー、作家などに多いようです。
自分本来の生き方を体現することで、良い世界へ向かう道を示す人は「ウェイショウワー」とも呼ばれます。こちらは生きている姿勢そのもので、アセンションのプロセスを体現している人と言ってもいいでしょう。
ライトウォーリアー
「ライトウォーリアー」は光の戦士という名の通り戦う存在であり、パワフルでポジティブなオーラに包まれています。
癒すというよりも問題解決的な要素が強く、積極的に自ら矢面に立ち、ネガティブなものと戦い世界の真実を追求していく存在です。自然保護や慈善活動・市民運動などパワフルに世の中に変革をもたらそうとします。
その点からも、自分のことは
ライトウォーリアー寄りのメッセンジャーかなと感じています。笑
さて、あなたはいかがでしょうか?
ライトワーカーの特徴を下に挙げてみました!
ライトワーカーの特徴
ライトワーカーには、こんな特徴があります。
以下の20個の特徴のうち半分以上当てはまった場合、あなたはライトワーカーである可能性が高いと言えます!是非チェックしてみて。
- 幼い頃から「自分は人と何か違う」という感覚がある
- 周りの人とうまく溶け込めない
- 孤独感や寂しさを常に感じやすい
- 1人でいることが好き
- マスターナンバーを持っている
- ADHDやHSP、エンパスなどの特徴にも当てはまる
- 権力や強い組織、年功序列や差別が嫌い
- 普通の人と同じことをしたくない
- 感情移入や共感をしやすい
- 小さい頃から生きる意味や使命について考えていた。
- ツインソウル、ツインレイに出会った
- 衝撃的なニュースやオカルト映画など、攻撃的、ネガティブなことが苦手。
- 現実的というよりは夢見がち。また、理想主義。
- 人混みや大きい音が苦手。
- 神秘的な体験をしたことがある。
- 原因は分からない痛みや疲れやすさに襲われる
- 神社仏閣など神秘的な雰囲気の空気感が好き
- 個人事業や専門技術、芸術に関わる仕事をしている
- セラピストやカウンセラー、教師、看護師など、人を癒したり導いたりする職業に就いている。
- 地球環境の保護や動物保護団体など、自然に関するボランティアの活動をしている。
いかがでしたか?
ライトワーカーは見た目や容姿では判断することはできません。ライトワーカーが持っている特徴は、あくまで内面的・精神的なものだからです。なので年齢や性別などからも判断することは難しいと言えます。
ライトワーカーは過酷な人生になりやすい?
ライトワーカーは過酷な人生になりやすいというのも特徴。
ライトワーカーの20の特徴を見ていただければ分かりやすいのですが、幼いころから孤独感や寂しさを感じていたり、組織になじみにくかったりと、精神的につらい思いをすることが多いのです。
それにももちろん理由があります。
なぜなら、
ライトワーカーの使命は地球に生きる人間を不安や恐れから救うこと。
そのために自ら苦難や試練を乗り越える経験を選択します。困難な状況を乗り越えることでライトワーカーの波動は上昇し、自分がライトワーカーだった、という事実に目覚めることも多くなるでしょう。
その過程で付き合う人も自然に変わっていき、ライトワーカーの仲間と繋がっていきます。
ライトワーカーに目覚める、ツインソウルと出会って覚醒?
冒頭でも書いたように、本来ライトワーカーとして生まれてきていても、役割や使命を忘れてそのまま生涯を終えることも十分あり得ます。
では、ライトワーカーとして覚醒するきっかけはあるのでしょうか?それは大きく分けて2つです。
ツインソウル・ソウルメイトとの出会い
自分がライトワーカーだと気づくことが多いのが、ツインソウル、ツインレイとの出会いです。
ツインソウルとは、もともと1つだった魂が2つに分かれ
今世でお互いが成熟した後に出会う存在と言われています。
ツインソウルにはいくつか種類があり、更に強い絆を持つツインフレーム、ツインレイなどの種類もあります。それはまた、私の体験とともに別記事で詳しく書いていきますね。
こうした「もう1人の自分」との出会いを引き金に、自分の使命や存在に気づいていく流れにプログラムされているようです。
自分を信じ、自分らしく生きる。
わかりやすく言えば自分らしく生きること。実はコレに尽きるのです!!
自分の直感を信じ、本当の自分を生きる過程でライトワーカーとして覚醒することがあります。ライトワーカーとして生まれながらもその使命に気づかない人は、本来の自分らしさを忘れているからです。
現代は、こうした覚醒が起きにくいような世の中になっています。この、隠れたライトワーカーを1人でも多く目覚めさせることもライトワーカーの使命と言えます。
あなたがもし自分がライトワーカーかな?
と思うなら、恐れずにその直感を大切に、自分らしく生きる道を選んでいってください。
令和時代はライトワーカーが活躍する時代
これまで、ライトワーカーの資質を持っていながら気がつかない(目覚めない)人が非常に多かったのも事実。
令和時代に入ると、ライトワーカーの資質を目覚めさせ、現実界でその手腕を発揮する人が増えてくるでしょう。
ライトワーカーは、世間の価値観に馴染めずに苦労してきた人も多く、繊細なので自己否定的になってしまっていたことも。ライトワーカーとして覚醒するには、自分への信頼感を回復させる必要があります。つまり、自分らしく生きること。これに尽きるのです。
ライトワーカーとして目覚めると別の生き方を選択するかも。
ライトワーカーとして目覚めると、今までの生き方とは別の生き方をする人が多いのも特徴です。
自分がライトワーカーだと自覚した時、人生の使命を遂行するために行動し始めるため、それまでの生き方からガラリと方向性を変えることも珍しくありません。
もしかしたら、この記事をきっかけに自分がライトワーカーだった事実に気づく人もいるかもしれません。その力に気づいたら、ぜひ行動してみてください!
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