こんにちは!
AZ(@azmomoharu)です。
グランピングの登場により、近年キャンプがとてもおしゃれになっている様子。
私もやってみたいな~と思いつつ手が出しにくかったのですが、どうせやるなら平成最後の夏だしおしゃれにやりたい!ってことで、即席でおしゃれキャンパーになってみました!
キーワードは”インスタ映え”。
今回の目的は映えること。映えなければ即退場です。そんな本気の#映えキャンプをしてきましたのでレポートします!
映えキャンプに挑戦するのはこちら!
インスタ映えを目的としたキャンプです。完全なる造語です!
ミッションは、インスタで映えるおしゃれな写真を撮ること。キャンプこそ初心者ですが、我々はクリエイター。ある意味映えのプロです。
そんなメンバーが、インスタ映えを意識してキャンプをやったらどうなるのか?という実験です!
映えキャンプメンバー
旅慣れ度 | |
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アウトドア度 | |
映え度 | |
物をなくす度 |
おしゃれな写真を撮らせたら最高!しかしgooglemapや検索が使いこなせないなど、旅は厳しいレベル。
「俺アウトドアできるし!」と言い張っているが、10分に1回は物をなくすのがやや心配。
※御察しの通り、今回は#映えキャンプなので、ややうざめのおしゃれ風写真でお送りしております。
AZ(@az.momoharu)イラストレーター、占い師、モデル
旅慣れ度 | |
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アウトドア度 | |
映え度 | |
ヘタレ度 |
おしゃれなものを嗅ぎつけて調べる能力は警察犬級。バックパッカー的な旅は慣れているので適応性は高いが、運動能力・瞬発力などアウトドア能力は壊滅的な都会っ子。
ヘタレのため、すぐ疲れて休憩。映えの準備や片付けができるか不安です。
極めてアウトドア戦闘力が低いメンバーであることがお分かりいただけたでしょうか?
そんなメンバーがお送りする、本気の遊びチャレンジです!
キャンプ初心者はグランピング場がオススメ!
アウトドアグッズって、以外と高いのです。おしゃれなグッズを揃えようと思ったら尚更大変なことに…。初心者には高いハードルですよね。
そんなキャンプ道具も持っていない、初心者にオススメしたいのがグランピング施設があるキャンプ場!テントサイトやゴージャスなティピがとにかくおしゃれなので、何も持ってなくてもおしゃれな#映えキャンプ写真が撮れます!
今回は、淡路島でおしゃれすぎるキャンプ場として話題の「FBI淡路」に行ってきました!
https://www.fbi-camping.com/awaji/
今回は、常設のグランピングキャビンではなくテントを持ち込むキャンプサイトでのキャンプをします!
映えキャンプを実際にやってみた!
早速#映えキャンプスタート!
ほぼキャンプ初心者のメンバーで、道具もほぼないという壊滅的状態。なので道具類は各自家から持参し、足りないものは100均で揃えました!
テントやBBQの道具持っていない場合は?
FBIでは、テントやタープ、BBQ台やダッチオーブンなどの道具もレンタルできますし、売店もあって薪や氷も売っています。炊事場、シャワーなども完備されているので、初心者でも安心してキャンプができます!スタッフさんも親切♪
インスタ映えなキャンプ写真を撮る3つのポイント
実際に初心者が映えキャンプをやってみて気づいた、おしゃれでインスタ映えする写真を撮るためのポイントをまとめました!
キャンプ場に着く前に構想を膨らませる!
キャンプ場に行く前から戦いは始まっています!キャンプ場に着いてからは、やることがいろいろあります。(物を探す時間が長い…)
写真を撮る前には計画が大切。どんな写真が撮りたいか、あらかじめ調べておくのがオススメ!私は前もっていつもインスタやピンタレストで調べてスクショしておきます。
ビビッドカラーを入れる
キャンプ場は自然の中。キャンプ道具もグリーン、茶色などのアースカラーが中心ですよね。テーブルコーディネートや食材で赤・緑・黄色などのビビッドカラーを入れると映えます。ちなみにメインカラーは1〜2色に決めてしまった方が楽!
今回は赤をテーマにして、ケトルやマットなどを揃えてみました!
ハーブやスパイスを飾りに使うと素敵。困ったらとりあえずパセリでどうにかなります(笑)ドライではなく、できれば生!これだけでかなり映えるようになります!
ライトや光の力を借りる
今回持参したライトは2種類。どちらもお部屋で使えるタイプなので、キャンプだけでなくインテリアとしてもオススメです!
LEDランタン
優しく暖かみある、本物の火のような雰囲気です。LEDで熱くならないので、お子様がいても安心して使えます♪明るさの段階調節も可能!
ジュエリーライト
長さ2mのものを2つ持って行って、車やテーブル、木に装飾して使用。
2〜4個あってもいい!意外と明るいです。どちらも電池式なので、電源がないアウトドアはもちろん、普段も活躍しそう!
盛り上がる♪おしゃれキャンプのアイディア
無駄に看板を立ててみる
今回はワーゲンバスで行く#映えキャンプ!というテーマを書いてみました!全力でアホなことをしていたお陰で、周りのキャンパーさんと会話のきっかけが生まれたので映えをきっかけにお友達ができるかもしれません。笑
(必要なもの:黒板、チョーク)
気分が盛り上がる道具を持っていく
石のプレート(スレート)や木のトレー、バスケット、ラグなど家で使うアイテムを持ってリビング感を出すとおしゃれ度がかなり増します!
キャンプで聴きたいBGMを用意
音楽を流すなら、Ankerのポータブル Bluetoothスピーカーがオススメ。
スマホから簡単に再生できて、長時間使える優れものです。
音楽はマナーを守ってBGMを楽しむ程度に♪
今回のFBIもそうですが、電源がないキャンプサイトも多いのでなるべく充電系でグッズを揃えておくのはキャンパー的にもノマド的にもオススメです。
ファッションもカラフルに!
これはキャンプに限らずいつも気をつけていることですが、ロケーションをある程度調べておいて、それに合わせて服の色を選びます。
ロケーション写真では、服の形状よりも色の映え方が重要なのでぜひ参考にしてみてください!
おしゃれなキャンプ飯を作ろう!
何はともあれキャンプ飯の映えは必須!今回のメニューはこんな感じになりました!
夕食は焚き火でアウトドア満喫!
薪での焚き火にチャレンジしました。(薪はフロントで買えます!)アウトドア料理といえば、BBQ、焚き火ですね。写真映えはもちろん、ストーリーズなどでもいい感じの動画が撮れます!
ちりめんの巣ごもりアヒージョと&エビとズッキーニのアヒージョ!
鍋にオイルと具材を入れて火にかけるだけの簡単キャンプ飯だけど最高に映えます!アヒージョが好きすぎて2種類作ったのですが、お代わりして3個目も作るくらい美味しかったです(笑)
鉄製のフライパン、スキレットは必須!丸や四角、小さいサイズもオススメ♪
ずっと作ってみたかったのですが、キャンプ飯でもバッチリでした!
材料は桃、モッツアレラチーズ、レモンゼスト(皮)白ワインビネガー、オリーブオイル。
簡単でおしゃれでとっても美味しい!またお家でも作ってみたいレシピです。
もうこの頃には真っ暗だったのと、疲れてきて写真の意欲が薄れているためやや映えませんでしたw おしゃれに撮るためにはぜひ真っ暗になる前に作ることをオススメします。
クミンはパウダーでなく、シードを使うと香りも見た目もいい感じ!
朝食はフレンチトースト!
朝食は、スキレットでフレンチトースト!前日の夜にジップロックで仕込んでおくと翌朝楽です!
ちなみにフレンチトーストを焼くとき、バターではなくギーを使ってます。
ギーは油として使うのはもちろん、コーヒーに入れて完全無欠コーヒーを作ることもできます…!(うまいんだこれが)アーユルヴェーダでも万能とされている、インドのバターから作られるオイルです。栄養素はもちろんですが、蓋つきのビンで常温保存ができるので、持ち歩きに適してるところもキャンパー仕様!
映えキャンプのまとめ
初心者でもポイントを抑えればインスタ映えするキャンプができる!
キャンプ場にはおしゃれな写真を撮れる場所がたくさんあります。
こんな可愛いグランピング用キャビンや常設テントがあるので、次はぜひ泊まってみたいですね!
お家にあるものをうまく使いながら、ぜひ映えキャンプにトライしてみてください!きっといつもと違った休日が楽しめますよ♪
淡路島で映えキャンプならFBI!
FBI淡路の詳細
住所 | 〒656-1344 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359 |
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アクセス | http://www.fbi-camping.com/awaji/ |
電話番号 | 0799-34-0900 |
宿泊料金(2名) | キャンプ 3,000円〜 ティピ 18,000円〜 キャビン28,000円〜 |
チェックイン | チェックイン pm2:00/チェックアウト pm12:00 |
設備 | オートキャンプ、焚き火 、炊事場 、トイレ、ペット可、売店、シャワー(無料)、レストラン(AC電源 × ) |
今回使った道具まとめ